まんまるのおてて、プクプクした足の裏、くしゃくしゃになった髪…とにかく、赤ちゃんの顔も体も、とにかくすべてがかわいい! 下の子供が1歳の時に本屋さんでこの本を見つけ「うわーっ、なんてうちの子にそっくりなんだろう」と感動して、子供に見せるというよりも、自分の保存用に思わず買いました。丸くて柔らかくて一番赤ちゃんらしい、ただただかわいかった頃の姿を忘れないように。子供って、すぐに大きくなっちゃいますからね。
でも、帰って読んでやったら子供も気に入ったようで「あんよがでたよ」と言うところではいつも、座ったまま自分の短い足を一生懸命上げて、自慢げに私に見せてくれます。