レトロなアンパンマン。テレビで見慣れているのとはちょっと違った味わいのあるもの。
らくがきこぞう(こんなに昔のキャラだったのね!)が落書きばかりしてみんなが困ってるからアンパンマンが懲らしめるお話。
しかし!なんとアンパンマンは自分の鼻をおとりにして、らくがきこぞうの筆を取り上げて、燃やして一件落着となる。エー、頭をちぎって食べさせるのは定番だけど、鼻を取って転がして・・・、しかも鼻のない顔で活躍してるからおかしすぎる!!これには大爆笑!それに取り上げた筆を燃やしてしまうなんて、なんだか短絡的すぎで、あれ?これで終わり?と思ってしまった。
アンパンマン好きには衝撃的なものでした。