もうこんなの子どもは喜ぶにきまってます。
大人としては初めて読んだときは、妙にリアルなうんちの描写にちょっと本気で気持ち悪くなってしまいましたが。(とくに牛のびちゃびちゃうんち・・・)
いろいろな動物のうんちがそれぞれに特徴的で、うんちにもいろいろあるのだな、と感心させられるところ。
オチも見事で、安心して読み終わることのできる絵本です。
3年生くらいまでは文句なしに楽しみますが、高学年女子などは本気で嫌がる子もいるかもしれません。
もうちょっとあっさりした(?)うんちの本と合わせて読んだほうがいいかも。