「うんち」って」子どもは大好きな響きです。
このお話はあたまの上にウンチをおとされてしまったもぐら君が犯人を捜すところから始まります。
うさぎやらやぎやらたくさんの動物に出会いますが・・・
この絵本が傑作だなぁ・・・と思うのは
「ぼくのうんちはこんなのだよ」と格動物がウンチをするところだと思います。
うさぎはラタタタ・・♪とリズムよくでるし、牛にいたっては緑のジャム??
こどもたちもびっくりです。
こんなうんちなの???って目が丸くなってしまいます。
なかなか勉強にもなりますよ。
この犯人を探してくれたのはウンチの味のわかるくろばえさんたち。
小学生の子どもたちは「おおっ・・・」と大人に近い微妙な反応?やっぱり・・蠅かぁ・・・
犯人がわかってもぐらくん気持ちよく仕返しをしたんだけど・・・
プッと笑える結末で子どもたちも大うけです。
小さい子はうんちで喜んで大きい子は落ちの楽しさで喜んで
楽しいお話です。