私は病院の待合室で、この絵本と出会いました。
ある日、頭の上にうんちをされてしまったもぐらくん。
うんちをした犯人探しに出かけます。
いろんな動物に事情聴取をして、「私ならこうするわ」と、いろんな形のうんちを目にします。
読みながら、子どもと一緒に「形が違うねぇ」「誰が犯人なんだろうねぇ」・・・
ついに見つけた犯人は・・・
そこでもぐらくんのとった行動は・・・
これは、読んでる私も大爆笑!
最初は、待合室で「うんち」を連呼するのも恥ずかしいと思いましたが、話の展開に、思わず引き込まれてしまいました(笑)
子どもって、なぜか「うんち」が好きだったりしますよね。
この絵本は、その感覚を子どもと共有できるおもしろい作品だとおもいます(笑)