もぐらくんが地面に顔を出すと、誰かが頭の上にうんちを落としてしまったお話です。
もぐらくんは犯人探しを始めますが、なかなか犯人が見つかりません。
うんちを乗せたまま犯人探しをするもぐらくんの姿がなんとも面白いです(笑)
そして、動物たちも自分ではないことを、もぐらくんの目の前でうんちをして証明します。
それぞれのうんちの特徴を、おだんごだったりジャム等と表現していて、子どもにも分かりやすいと思いました。
ハエくんの大活躍ぶりが良かったです。
犯人の名前も面白い!
うんちに興味を持ち始めた子どもに読んであげたい一冊です☆