久しぶりに読みました。
この絵本、娘が小さい頃に何度か借りてきて読んでいたのですが、その頃はまだお話の意味を理解していなかったように思います。
ねみちゃんの誕生日に、ねずみくんがプレゼントした大きなプレゼント。
だんだんとしぼんでいく風船ですが、なんだか形が変!と思ったら、中に素敵なものが入っていたんです。
娘も4歳の誕生日を迎え、ねみちゃんやねずみくんの気持ちが分かるような年頃に・・・。
大好きなお友達へのメッセージ。素直で可愛らしくっていいですね^^
ねずみくんのアイデア、たいしたもんです。
頭の固い私はどうやって入れたの!?とそんな事を考えてしまいましたが・・・。
ねずみくんの言葉にが微笑ましくて、可愛いお話です。