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やまあらしぼうやのクリスマス」 こぶた文庫さんの声

やまあらしぼうやのクリスマス 作:ジョゼフ・スレイト
絵:フェリシア・ボンド
訳:みやちとしこ
出版社:グランまま社 グランまま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,573
発行日:1996年
ISBN:9784906195398
評価スコア 4.13
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みんなの声 総数 14
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  • 親も読んでほしい!

    「おかあさんのおおきなひかり…」といわれつづけるはりねずみ坊やは強い子どもに育ちました。仲間から色々なつらい言葉を投げかけられても、主張することは主張しました。そして最後にはおおきな役をこなしました。母親には本当の意味で「おおきなひかり」であったことでしょう。

    いじめによる子どもの自殺の報道が連日流れる昨今ですが、親が子どもを愛して愛して愛し抜けば、子どもは確実によりどころを得ることが出来るのです。居場所を見つけることが出来るのです。

    友人から紹介されてうるっときました。絵本で自殺が防げるかどうかはわかりませんが、遊ぶこと=T Vゲームと思い込んでいる親がいるそうです。小さな時からいい絵本に出会わせたいものとつくづく思いました。真剣に親達にも読んでほしいと思いました。
    ブックスタートでは子ども向けの絵本だけではなく、「おとうさんがおとうさんいなったひ」「おかあさんがおかあさんになったひ」のような新米の親に読んでもらいたい絵本を加えたら!と思いました。

    今日参加した、絵本の研究会で感じたことです。

    投稿日:2006/11/11

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