こんなかみなりのこどもなら、ぜひ逢いたい。
だっておとうさんにくっついてでかけたけど、たいしたカミナリもならせないで、おっこちたあとは。ふんどしがいじめるよーって泣いて。
お母さんの声もお父さんの声も、落ち着いた感じで読んで、最後の最後に坊やのセリフがあるのですが、そこはおもいっきりかわいらしく「いーやー」と読むことにしています。
ふんどしの柄とトラの柄と一緒だと3歳児は気づいていないようですが、ぼうやのセリフを暗記して、かわいくいっています。
トラのうえにおちてきた、きょとんとした子鬼の横顔、キュートですよ。