クリスチャンではない子どもにもクリスマスとはをわかりやすく伝える絵本として最高の絵本だと思います。
グリム童話などステキな絵本をたくさんのこしてくれたフェリクス・ホフマンの絵がやさしくお話をすすめてくれます。
絵本というより、絵の本ですね。
ホフマンの絵って本当に美しいです。
このお話の内容にもピッタリです。
もちろん、お話の内容も知っておきたい事柄をしっかりと取り込んでくれています。
これを読んでいれば、クリスマスの始まりについてはバッチリでしょう。
そして、続きが気になって聖書を開きたくなります。
息子には3歳のころから読んでいます。
家にあるホフマンの絵本はどれもお気に入りなので、もちろんこれも楽しく読んでいます。
大切なことをきっちりと書いてあるので、理解しやすいようです。