まるちゃんと、さんかくちゃんと、しかくちゃんと、ほそながちゃんが、お船に次々と乗っていき、最後はお弁当を食べる、というストーリーです。
とても単純なストーリですが、それが、1歳の息子にとっては、分かりやすく、楽しいようです。
「のせてくださーい」「はいどうぞ」の、やりとりが、リズミカルみたいで、よろこんでいました。そして、最後にみんなでお弁当を食べる場面では、「たいちゃんも食べる」と言って、絵本の中のおにぎりを、嬉しそうに食べてました。私の口にもいれてくれて「おいしいね」と。親子で楽しんで読めました。