フランスの歌手ドミニク・マルシャンが20歳の時、この物語を歌にしたそうです。
そして、彼の死後、その歌を懐かしむ人によって絵本としてよみがえり、語り継がれているそうです。
あるクリスマスの夜、家も無く一人ぼっちの老人が一匹の犬と出会います。
老人は犬にパンをあげたり、お話や歌をきかせたりして楽しいクリスマスの夜を過ごします。
その時、突然犬が「実はぼくは魔法使いなんです。親切にしていただいたお礼に
願いを叶えてあげましょう。」と言います。
老人が望んだ願い事に私は一瞬言葉を失いました。
何よりも友情を願う老人の優しい気持ちが伝わってきて、感動しました。
とても美しいお話でした。