バーバパパたちが、きいちご摘みに川を渡った先には
今にも倒れそうなフクロウの住処の木。
移動しなくちゃ!
ファミリー総出で大掛かりな救出と島づくりのはじまりです。
フクロウ引越し班とビーバーの新しいお家作成班に、
絵描きのバーバモジャ!
同時進行で、それぞれのパートでやっていることが違うので、
目で追うのに忙しい。
親子で読んでも、
私はどうしても好きなバーバモジャに目がいき、
2歳の娘は好きなフクロウ辺りを見ていて、よかったね〜、だって。
色も形も違うファミリー、
性格も違って、それが楽しいです。
シリーズを読むうちにそれぞれのカラーがわかってきて、
バーバパパ世界に、よりどっぷりと浸かってしまいました。
それにしても、どんな歴史本に仕上がるのかな?
バーバモジャファンには夢がさらに広がる一冊です。