次女が図書館で借りてきた絵本です。
ええ!もう雪だるま〜?!
ちょっと季節外れな感じもしますが、雪国上越に住んでるので、短い秋が終われば、あっという間に冬がきます!(既に1ヵ月も早く、妙高山頂には雪が積もってます!)
皆さんのレビューにも書かれてますが、雪だるまのお話って、最後は溶けてしまって寂しいイメージが強いのですが・・・
これはハッピーエンド♪
このゆきだるまさん、しろくまの住んでるところまで行って、今でも元気に暮らしてるんですって!
どうしてそんなことがわかるのかも、ちゃ〜んと書かれてるラストがいいですよ〜♪
ストーリーもいいけれど、ドイツのお家の中とか、町並みとか、花畑とか・・・細部まで丁寧に描かれた絵を、じっくりゆっくり眺めるのも楽しい絵本です。