五味太郎さんの絵が好きで、子どもに読んでみたものの、最初は全然興味を示しませんでした。
なので、月齢的にまだ読むのは早かったかな?と思いましたが、3、4回くらい、「金魚さん、どこにいるかなー?」「ここにいたねー。」と指差しながら読んでいるうちに、「金魚さん、どこにいるかな?」と聞くと、指を差す様になり、その成長にびっくりしました。
また、全然違うとこを指差しても、「それは◯◯だねー。」とコミュニケーションを取ったり、金魚を探す為に絵をじっくり見るという事も、子どもにとっていい刺激になっているのかなと思いました。