この絵本を訳された岩城さんから購入しました。
絵本は分かりやすいようにゆっくり読むのが普通ですが、
これはオーバーアクションで、洗濯バサミの所は鼻を
つまみ、ガスマスクの所は手で口を覆って読むといいと
言われました。
お座り出来るようになった頃から読んでますが、1歳1ヶ月
になった今ではお気に入りの絵本の1つです。
狼が尻尾をぐるぐる回転しながら倒れるシーンを開いたら、
人差し指で左右に振りながら「グルグル」といってます。
「トントン」や「コトコト」などといった乳幼児期に大好き
な言葉は一切ありませんが、すごくインパクトの強いのが
いいんでしょうね。