盲導犬ベルナと作者ぐんじさんとの心温まる実話。
犬嫌いだった作者が、盲導犬ベルナと出会い子育てをする決意します。
目の見えない作者をささえ、みきたくんの世話をするベルナ。
子供と一緒に泣きました・・・。
この前向きな作者ぐんじさん!本当に感動します。
同時に私も頑張ろう!と勇気をくれます。
子供は犬が大好きです。
街中で盲導犬と出会った時の接し方、役割など子供に教えるべき事がこの本を通じて理解できます。
悲しい事ですが、盲導犬を理解できない大人もいることが事実のようです。
この本を通して子供と考えてみるのもいいかもしれません。
このシリーズに
“ベルナのおねえさんきねび”
“こんにちは!盲導犬”
“がんばれ!盲導犬ベルナ”
“さようなら!盲導犬ベルナ” があります。
本当に親しみ深くていい絵本です。
みんなで応援してあげたいですね・・・。