盲導犬を必要とする方も、私たちと同じ生活をしていく以上
お買い物もするし、学校へだって行く。
その時に、目の変わりになってくれてる盲導犬の出入りを
禁止してしまったら・・・
まだまだ、盲導犬について理解が少ない世の中ですが
盲導犬の性質に理解を示してもらいたい!と必死に訴える著者と
そんな著者の家族にたくさんの愛情を受けてる盲導犬ベルナ
。
ベルナの心の声も書き込まれていて、ほのぼのとしたお話しになっています。
盲導犬はハーネスをしてるときには絶対に吠えたりしないんだ!
噛むこともないのです!しっかり伝えたい。
この絵本を多くの方に手に取ってもらって、
盲導犬理解、存在をもっと深めて欲しいです。