私が若い頃に、購入した絵本です。
最初読んだ時には、少年の気持ちがよくわからなかったのですが、今はちょっとだけ理解できるかなと思っています。
文章に漢字のふりがながないので、小学中学年以上でないと一人で読めないと思います。
少年が一人でヨットに乗り、かいじゅうのうろこを探します。
文章は簡潔で文字数も多くありません。
読んで、「なんだろう?この話?」と、じっくり読んで、また思い出した時に手にとってと、繰り返ししている間にじわじわとわかってくる本であったように私は思います。
感性や波長があえば、一度で「わかった」となるのかもしれません。
私にとっては、わかるのに長い歳月を必要とした本であったような気がしました。