ようちえんにはいったばかりの ゆうちゃんは、ねこのミオに
「ようちえんなんて行きたくないなぁ、ミオ、交代して幼稚園に行ってごらんよ。ねっ!」
と話しかけました。
朝になると、ミオがゆうちゃんになって幼稚園に行こうとします。 幼稚園が嫌いなはずのゆうちゃんが、ミオを一生懸命追いかけるのが面白いです。
花壇の花達、砂場のばけつやシャベル、靴置き場の上履きも、ゆうちゃんが遅れてきたことを心配していました。 それを聞いたゆうちゃんは ようちえんが大好きになりました。
優しく、暖かい話でお気に入りの一冊になりました。
うちの幼稚園児の娘は、「物が話せるはずないよ」と言いながらも、楽しそうに聞いていました。