多分子供の頃読んだ事があるという方もいるのではないでしょうか。
ぶたぶたくんがお母さんに頼まれて初めてのお使いに行くお話です。
途中に会ったお友達に来た道を戻るよりも、違う道を進んだ方が近道だと教えられますが不安になってきます。
ぶたぶたくんはちゃんと家まで帰れるのでしょうか・・・。
初めて一人でパン屋さんや八百屋さんを回ってお買い物をするぶたぶたくんは何だかちょっぴりお兄ちゃんになったような気がしているのではないでしょうか。
文章からもそんな気持ちが伝わってきて子供は親しみを感じられるのではないでしょうか
最初、絵がちょっと可愛くないなと思うかもしれませんが読んでいるうちに可愛く見えてくるかもしれませんよ。