お腹がすいていた、きつねさん。
お皿に化けて、女の子のおやつを食べてしまいます。
女の子はおやつを食べられてしまったのに、お皿を面白がって、友達の男の子に渡します。
男の子は、おやつではなく夕飯のカレーをのせて、きつねさんは熱くてもとにもどって、逃げてしまいます。
きつねさんは、再び女の子の家に戻ってお皿に化けますが、今度はおままごとの泥だんごを食べて倒れてしまいます。
お皿にばけて、いろいろな目にあった狐さんですが、最後は満足して山に帰っていきます。
お皿に化けて食べ物をゲットするアイデアがユニークです。