ちいさなねこちゃんは、おおきいいぬからはいじめられるし、ねずみからはばかにされていた。そんなねこちゃんはある日、化け猫の話を聞く!なんとか化け猫になって見返してやりたいと思って、化け猫のなり方を探しに行く!
この本を読んだ娘は、この絵本の表紙がとっても可愛くって、『ねこちゃんかわいい♪』と言っていました。
途中でゆうれいの話が出てくるので、『こわーい。』なんて言っていましたが、かさばけのシーンでは、ゲラゲラ笑い転げていましたゞ(≧ε≦o)
作者の、せなけいこさんから最後のページで、冥土の意味や、川柳の紹介もあるので、とっても分かりやすいです。小学校低学年なら、一人でも読んでしまえますよ。
娘はこのシリーズが大好きなので、全部制覇しそうな勢いです☆彡