我が家にずっとあり、何度か読んだこともあったのですが、
小学校の教科書にのっているので、この頃毎日のように読んでいます。
(音読が課せられているからですが…)
息子がこの本を通して、学校でどんなふうに学んでくるのか、
何を考えるのか、毎日楽しみにしていました♪
息子は気に入った場面として、最後のページ。
「新しい犬を買うことがあっても…」ということで、
自分がもし何か動物を飼うことになっても同じように大切にしたい!
と思ったようです。
死を扱うテーマの本とどんなふうに向き合えるのかなあ〜と思っていましたが、息子の中でもしっかりとうけとめる心が育っているんだなあ〜と、息子の成長を感じる1冊になりました。