先日、飼っていたウサギが死んでしまいました。私の不注意のせいだったので、悔やんでも悔やみきれません。そんな中、娘たちが教科書の本読みの宿題で聞いていた、この本の事を思い出しました。
小さい時から一緒だった犬のエルフ。天寿を全うし、家族とお別れをした時の少年のエルフに対する愛情が描かれています。
どんなペットも愛情を注げば必ず愛情を返してくれます。
そして、ますます愛しくなります。でも、ペットを飼ったときから、いつか来る別れは覚悟しておかなければならないでしょう。だから後悔しないように、動物は飼いたいものです。
愛するものを大切にする。そんな事をこの本は教えてくれました。動物だけじゃないですよね。家族も友人も…ね。
あーーー、それにしてもウサちゃん、できることなら老衰で死なせてあげたかった。エルフみたいに。ずーっとずっとだいすきだよ、ANDごめんね。