新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

じごくのそうべえ」 ブラマンジェさんの声

じごくのそうべえ 作:田島 征彦
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1978年05月
ISBN:9784494012039
評価スコア 4.76
評価ランキング 717
みんなの声 総数 163
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  • リズミカルでユーモアたっぷり

    ユーモアあふれる関西弁で進むお話で、保育園で幼児クラスの子どもたちに読んだところ大笑いの作品でした。

    地獄ってどんなところ?
    鬼ってどのくらい怖い?
    など、私たちにとって未知の世界をおもしろく描いてくれています。

    特に、子どもたちにウケていたのは、「ふん尿地獄」のところ。
    下品なところは大抵子どもたちが好きなところですが…(笑)
    鬼のお腹の中で、ちくあん先生に誘導されておならの出る紐をひっぱたところの場面が大好きなようでした。

    お話は分かりやすいかと思いますが、話が長いので、幼児向けで4、5歳児であればなお良いかと思います。
    話し手が、関西弁っぽく読むとまた、味が出る作品ですので、子どもたちと楽しみながら読んでもらえたらと思います!

    投稿日:2014/04/16

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