電車の絵本が大好きな息子のために、タイトルだけみて借りてきたのがこの絵本。
あけてびっくり、なんじゃこりゃ〜とぶっとびました。
だって、人間がのったと思ったら、降りてきたのは動物。
電車の風景もなんだかだんだんあやしくなるし、江戸時代にタイムスリップしたり、
よくみれば、電車にあやしげな雲がついてきてて、これはおばけ列車?
最初は目がきょとんとなってしまいましたが、
何度も読んでるうちに、「あ、同じ人だ!」と気がついて、
探しっこしながら読んでます。
いい意味でとても裏切られた絵本です。
楽しい!