私達は宇宙の中に住ませてもらう人間です。
この絵本は、広い 広い 宇宙を感じさせてくれます。
この言葉 美しい絵に うっとり・・・・・・
作者の新宮さんは、風の眼を通して見た、私たちの星、地球です。 そう語られてます。
この作者の視点は、風の眼を通していろんなものに、出会って、元気なエネルギーをふりまきながら 旅している。 風の眼が羨ましいな〜
私たち人間は、散歩していて時にはさわやかな 風に吹かれ
ああ〜 きもちいい!!
生きている喜びを感じます
時には、台風のような強い風に、押しつぶされます。
砂漠の風の模様 砂ぼこり 絵がすてきです。
どの絵にも風のエネルギーがあります。
こおった地面のしたでは、死んだ人たちが たのしくくらしている。
これは、作者の希望?
こんなんだったら、死んだあとも安心かな?
宇宙 その大きさにすいこまれそうな絵本でした。