長女も次女も幼稚園に通いだしてから膝小僧は傷だらけ。
のんびり過ごすって訳には行かず小さな体で一生懸命行動しているから、きっと勲章なのでしょう。
身近な「ち」を知るのにいいかなと図書館で借りてきました。
血は体中巡っていること、心臓から押し出されてまた心臓に戻ること、赤血球や白血球があること、とっても詳しくちのことが描かれています。
3歳の次女には中盤から難しくなってしまったようでしたが
5歳の長女は興味津々。
今度懐中電灯で手のひらや口の中をうつして見ようね、と約束しました。
自分の体の身近なことから覚えていくのにとてもいい絵本だと思います。