たぬきのおうちの隣に引っ越してきたきつねの奥さんが引っ越し祝いをたぬき家にお届けするところから物語は始まります。
そのお返しにたぬきの奥さんが、またおかえしにきつねの奥さんが...と物語は進んでいきますが、その、お返しの品がすごい!(笑)
しまいには自分の子供をあげちゃうところでは、これは絵本として読み聞かせて良いものか?!と感じましたが...
「おかえしのおかえしのおかえしの...」と、やりとりが増えるごとに増えてゆく「おかえし」という言葉に子供は大喜びだったので良しとします(笑)
たぬき家ときつね家の中身が入れ替わってゆくイラストを見て進むのも楽しいです♪