息子が0歳の頃から持っていましたが、0歳の頃はこのストーリーもわからないし、絵にもそんなに興味をもってもらえず…。1歳を過ぎてまた登場。
今回はハマりました!
ゾウさんが順々に出会ったお友達を背中に乗せてあげるというストーリーですが、その掛け合いが若干息子には長すぎるようで集中力がもたないので、ちょっとシンプルに割愛させていただいてます。
そうして、後半、「うわー」とみんなが倒れる場面を大げさに読むともう息子の目はキラキラ!「ばっしゃーん」と水の中に入るシーンにも釘付けです。でも、何故か息子はその後の「池の中に落っこちた」という静かなシーンが大好きで、池にはまってしまったままの4匹の動物を次々指差して、名前を言ってほしがります。
ハマってしまうと、何度読んでもらってもドキドキするようで、本当にいい顔をしながら見ていますよ。
起承転結よく考えられたお話に、素敵なイラスト。文字も独特で本当に素敵な絵本です。長い間ずーっと愛されてるのも納得ですね。