動物たちの表情に癒されます。
いろんな動物がどんどんと上に乗っていき、最後にはバランスをくずして……
個人的には「ぞうくんはちからもちだね」「うん、うん、おもいな…」のところが好きです。
最初は余裕だったのに、どんどん重くなってきて、それでもがんばるぞうくんがかわいいです。
この絵本を見ると、学生の頃、保育園実習でこの絵本を読んだことを思い出します。
♪さんぽにでかけたぞうさん てんきがいいからごきげん
おはなをぶらぶらぞうさん ともだちみつけてこんにちは♪
という歌があり、この歌にあわせて、いろいろな遊びに発展させることができました。
とてもわかりやすくて、繰り返しが楽しい絵本です。