本当にあったお話です
グース(ガチョウ、 野生のがんのこと)がたくさん舞い降りてきました
まるで 人間のように 家族がいて みんなで生きている様子が良く分かりました飛ぶときの様子 飛行機のように足をお腹にしまって
その中に 片足がのないグースがいました かわいそうに思い パパやママに相談しました
パパは「野生のグースはね、よわくても、じぶんで生きていくことを覚えないといけない。 それができないと 死んでしまうのよ」
そのことばに 私も グースに強くなってほしいと 応援しました
そしてグースたちは 飛び立ちました 南のあたたかい国へ あの一本足のグースも?
私は とても気になるのでした
秋が過ぎ 冬が過ぎ 春になったとき 素晴らしいことが怒ったのです
あの片足のグースが 大きいグースと一緒に下りてきたのです
なんと 七羽のヒナ鳥をつれて なんと すごい! 強いグースの生きざまに感動しました!
母親になり 子供を産んで オスの鳥といっしょにやって来たのです
生命力の強さに 本当に感動しました 実話ですから なおのことです
皆さんにも 是非読んでほしいと思いました!