絵がとってもやわらかで 優しくて みんなの心が優しいのです。
こんな 優しさがあれば 争いごとはおこらないで 生きられるのにと思いますね。
ロシアのよき時代の頃のお話だとおもいます。
ハリネズミのおじいさんは、金貨をひらったけれども、みんなが 優しくて、おじいさんの欲しい物をくれるのです。
損得勘定は、なくて気持ちよく相手を思いやる こんな 素敵な関係は本当に理想です!
人間は、欲があるのでこんなに優しくなれないことが多いです。
でも、お互いさまという気持ちをもって生きていけたら、この絵本のように 優しくなれるのではと思います。
この絵本から 学ぶことが多いです!
カラスが、どんぐりでくつを作ってあげたの とってもかわいい靴
くもが 靴下をあげるの なんて素敵な靴下!
みんな みんな お互いに支え合って生きて行きなさいよ
この絵本は そんなことを 私に教えてくれました。
「だれかの やくにたつかもしれんしな!」
このことばが こころに 残りました。