いくつになっても好き。モモちゃん。
リアルタイムで小説を楽しんだ小学校時代の私ですが、独身時代に青い鳥文庫で買いなおし読み直し、母になって絵本でまた再会。
そんな旧時代の私ですが、武田さんのモモちゃんファンです。集めたいのだけど、古本で幸運に任せての購入しか方法がなく、悲しんでいたところ引っ越し先の図書館に揃っていました〜\(*T▽T*)/
ということで母が借りました。が、その晩もう娘がセレクト。
大変おもしろかったようで、クシャミでモモちゃんが飛ぶところでケタケタ笑い、お薬が飲みたかっただけのクマさんに「なぁんだ〜、飲みたかっただけやん」と言い、パンに入れ込んで次の日さっそく所望してみたり。
独特のあの言葉回しに、身の周りすべてが生きているモモちゃんワールドへ、とうとう娘も足を踏み入れました。
先日の図書館でも、娘自ら貪るように選びとってきた2冊のモモちゃん。
大きくなったら小説も読みね〜。