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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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○×うさぎ」 YUKKOさんの声

○×うさぎ 作・絵:あきやま ただし
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2004年02月
ISBN:9784333020508
評価スコア 4.66
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みんなの声 総数 31
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  • みみちゃんの感情が耳の形で分かる

    • YUKKOさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、女の子5歳、女の子3歳

    主人公は、うさぎの“みみちゃん”。
    みみちゃんの感情が「両耳」で表現されて
    嬉しい時は○、そうでない時は×の形になります。

     お花がきれい♪ お耳は○!

     虫さん、こわ〜い。お耳は×。。

    お花をニコニコ見つめるみみちゃんも、
    お花から虫(ハチ?)が出てきてマイった顔のみみちゃんも
    どっちもとっても可愛いです♪

    お父さんと一緒にお散歩にでかけた、みみちゃん。
    歩きつかれて、いつの間にか お耳は「×」。
    お父さんが「もうそろそろ帰ろうか」と声をかけると
    「やだやだ、絶対に帰らないもん!」
    感情が無茶苦茶になって、お耳はネジネジ…ねじれてしまいます。

    余談ですが、子供はもちろん、
    大人でも色々な感情が入り乱れて
    気持ちが無茶苦茶になること、ありますよね。
    そういう時、私は冷静&理性的に考え見つめなおすために
    紙に「原因は何か」「また何故そうなったのか」などなど
    箇条書きや図解化して書き込んでいくようにしています。
    そうすることによって、正確に自分の感情を把握し、
    自分がどうしたいと思っているのか、
    自分の感情でありながら、改めて認識できるのです。

    話は戻って、この みみちゃん、
    お耳が○になったかと思ったら×に変わっちゃったり、
    みみちゃんは 感情や表情のクルクル変わる、
    幼児を見ているようです。

    主人公のみみちゃんの感情が
    両耳で○や×の形を作って表現されるという発想が面白いし、
    みみちゃんの表情がなんとも可愛くて見入ってしまいました♪

    投稿日:2006/02/16

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