アメリカのサーカス団が、とある街にやってきてテントを建てはじめます。
団員や動物達も到着。どんどん準備が進みます。
そしてサーカスの公演が行われて。
公演が終わるとテントを畳んで再び次の街へ出発です。
その一部始終を描いた絵本です。
細かく描かれたサーカスの様子がとても素敵。
サーカスって、こんなふうに行われるんだ、という発見がいくつもありました。
文字は少ないけれど、見所満載です。
まだ息子はホンモノのサーカスは見たこと無いけれど、とても興味深そうに読んでました。そのうち実際にサーカスを見てから、またこの本を手にとってみたいです。
ピーター・スピアさんの絵本、大好きです♪