父ちゃんが読んでくれた絵本です。
何となく題名からして、恩着せがましい『挨拶絵本』なのかなあ?!なんて思ってしまいました(苦笑)が、作者が孫たちのためにかいた愛情たっぷりの、そして、ぷぷぷと笑えるような、ほほえましいストーリーでした。
いつでも、忘れずに「ありがとう」を言える、ジミーくん。
みんなから、「どういたしまして」と言ってもらい、ご機嫌だったはずのジミーくんが、突然つまらなくなり・・・???
ジミーくんが、つまらなくなったわけは・・・?!
ぜひ、皆さんも読んでみてね。
原書がどうなってるのかは、わかりませんが、( )の中に書かれた、口語調の説明書きが、なんとも言えずいい味出してます。(さすが、わたなべしげおさん!)