懐かしいきもちいっぱいにこの絵本を手にとりました
小学生の読み聞かせにはちょうど良い時間かなと思います
表紙の小さなおうちがちゃんと顔があり
その表情が、周りの環境によってだんだん暗くなって悲しい顔になり・・・
とうとう窓ガラスも割れてしまって
聞いてる側も悲しい気持ちになり
だんだんちいさいおうちが心配になってきます
またもとのような田舎で暮らせた時は
子供もほっとした様子
ただここもまた同じように都会になっていつか
引越しをする時が来るのかもしれないですね
少々長いお話ですがストーリーがしっかりしているので
低学年でも聞いていられました