じっくり児童書を見る時間がない夜だったので、「ぞうくん
シリーズ」3冊を通しで読んで寝ることにしたんですが、
もうすぐ10歳になる娘に8歳の息子の反応が思いのほか良
く、大きくてもこんなに楽しめるんだなあと驚きました。
まず「ぞうくんのさんぽ」で、力持ちのぞうくんが皆を背中
に乗せるのが頼もしく、「あめふりさんぽ」では意表をつい
てぞうくんが一番上になります。
そして「おおかぜさんぽ」で、また力持ちのぞうくんの出番
に待ってましたと嬉しくなり、3冊ともラストのハプニング
には、期待通りの大うけでした。
子供達は動物達の視線に注目し、かばくんがぞうくんを見て
る所、わにくんがかめくんを見てる所等を見つけては、
「見てるー!」「ここもー!」と喜んでいました。
子供達の特に気に入っている所は、「あめふりさんぽ」の
「うわーっ」以降のぞうくんの様子で、愛嬌のあるぞうくん
の表情や姿に笑いっぱなしでした。
お気に入りの場面
娘&息子:「うわーっ」→「あれっ」「ぞうくんが○○」
僕:動物達4匹の愛嬌ある表情や姿