ぐりとぐらのところにやってきたすみれちゃんがもってきた大きなかぼちゃ。
ぐりとぐらはいっぱいかぼちゃ料理をつくります。
そのおいしそうなことといったら!!!
かぼちゃが何よりも大好きな息子はいろんなかぼちゃ料理に目がきらきら。
「これも食べる〜!あれもたべちゃお〜!
ああ、おなかがぽんぽこりん!」
なんていいながら、ぱくぱくつまんでます。
ぐりとぐらのおはなしに人間がいるのはめずらしいな〜と思ったら、
このすみれちゃんはあ実在の女の子だったんですね。
病気でなくなった4歳の女の子だとか。
それを知ってもう一度読み返すと、また違う印象になります。
すみれちゃんは、絵本の中でずっと生きていくんだね。
大好きなぐりとぐらと一緒に。