こどものとも012の1冊です。
ページを開くと、いきなり・・・
コップの絵があり、「コップから」の文字。
で・・・めくってみると、
なんと!!!
コップから這い上がるカバの絵に「カバがでてきた」
次は「カバのくちから」と続きます。
さあ、今度は何が出てくるのかな???
あはははは。そうくるか〜!
というような、脈略もない展開にびっくり!
もう、さすが、佐々木マキさん!
まるで、目の前で、ものすご〜い手品をされてるような気分になります!
最後に出てくるものが・・・
「ああ、012にふさわしいな〜♪」と妙に納得してしまいます。