あったとさ あったとさ
ひろいのっぱらどまんなか
きょだいな○○あったとさ
こどもがあ100にんやってきて〜
の繰り返しでストーリーが進んでいきます。
リズミカルな文と、きょだいな○○で大勢のこどもが遊んだりする様子が、とっても夢があって空想の世界にひきこまれます!
こどもたちのお気に入りの一冊です。
特に、きょだいな電話の場面で、地獄から電話がかかってくるところを、声色を変えて読むと喜んでくれて、何度もリクエストされます。
個人的にはきょだいな瓶が好きで、こどもたちが瓶の中で眠る場面はロマンチックで、心が和みます。