クリスマスは本来はイエスキリスト様の誕生を祝うものなのですが、今はクリスマスは サンタさんにプレゼントをもらうとか ケーキを食べてみんなでお祝いするというものになっています。
このお話は ユダヤの国に住む人々が 戦争で殺され 家を焼かれて食べ物も奪われ、苦しみを 神様に救いの手を求めているお話です(昔の歴史を知ることができます)
神様はイエスをマリア様のおなかに宿し 「イエスという名前をつけなさい その名前は みんなを すくうと言う意味です」と 言われました(聖書のようです)
馬小屋でイエスさまが生まれ みんなが 喜ぶのです。 みんなの心があたたかくなり 神様ありがとう ありがとう歌うのです
こんなお話の クリスマスに触れさせてもらえてよかたな〜と思えました(心穏やかに静かに読むのもステキデスね)
ほんとうのクリスマス良いお話でした
太田 大八さんの絵はこのお話に、優しさを与えてくれたように思います
最後の絵に三日月さまや 星 動物たちが 喜んでいるのが好きです!
雪が降って こんなクリスマスなら ステキだな〜と思うのです