繊細な絵でお話も夢のようでした。
男の子はお気に入りの、ぬいぐるみのニニーのうでが取れた時、必死になおそうとします
どんなに頑張ってもなおせなかった時の男の子、どうしたとおもいます?
ほうたいをまいてはやくなおりますように!ってお祈りしたんです。
なんてやさしい子だと思いました。 この子にとってニニーはぬいぐるみじゃなく人間と同じ、ともだちなんですね。
まだ、お話は続くのですが…。
私の子はあまりぬいぐるみとかすきじゃないみたいでこの本はいまいち、心にひびかなかったようです。
でも、かわりにおともだちに対しては同じような気持ちをもっていってほしいとおもいました。