まだオムツの娘。パンツはあこがれの的です。なので、この本はとってもお気に入りの1冊で、初めの頃は何度も読んであげていました。でも、最後に載っている楽譜でピアノを弾いてあげながら読んで?歌って?あげてたら、それがとっても気に入ってしまったらしいのです。それからは、この本を見る時は自分の小さなキーボードと一緒に私のところに持ってきて、歌ってくれと言うようになりました。たまには絵本を歌うって読み聞かせるのもいいかもしれません。何度も歌ったおかげで、楽譜がなくても弾いたり、歌ったりできるようになってしまいました。
それから、ぶたさんがとってもかわいらしい!!パンツをはく仕草がなんとも言えません。娘はぽっちゃりちゃんなので、このぶたさんと重なってしまい、なおさらかわいいです。早くうちの娘もパンツがはけるようになるといいです。
【事務局注:このレビューは、「パンツの はきかた」こどものとも年少版 2007年5月号 に寄せられたものです。】