新聞の絵本紹介で見かけたときに、ぜひ読みたいと思い図書館で借りてきました
私自身、高校時代の愛唱歌が「けやのき」(?)だったので「けやき」の木が大好きなんです!
あの枝が30度ずつ伸びていく茂り方が気に入ってます
付近にけやき通りがあるのですが、落ち葉対策なのでしょうか、すっかり枝が切り落とされて、けやきでないみたい・・・
せっかく植樹するなら先の事を考えて、もう少し感覚を開けて植えこんだりすると良いのに・・・と思いながら読みました
植物の描き方に比べると動物が擬人化しているかな〜という感触です
お話は命は次の命の元になる・・・土にかえることで、母なる大地への感謝が、ゆっくりと伝わってくる、そんな感想です