青い夜空に三日月を背景にとある動物のシルエットの表紙絵をめくると
おしりから、おしりあいだね、この本で。と書かれていてちょっと「ぷっ。フフフ。」と7歳の息子。夜景に黒い影絵なので若干恐がりな息子は、私が読んでいる横でやはり恐る恐る覗き込むようにしていました。
ダレよダレなのよと文末が面白いようでこの文末に惹かれて、コレはキリン!とか元気な解答が聞かれるようになりました。意外と難しいジャガー、虎、チーター、豹。念のためどうしても気になった私は、翌朝動物図鑑で確認してしまいました。あっ、もちろんシルエットの解答は巻末に丁寧に記載されていましたのでご安心を。この絵本をきっかけに昔懐かしい影絵遊びなどやってみたくなりました。