とりのみじいさん お話し会で語りで聞いて おかしくて笑いました
小鳥を舌の上にのせて歌を聴いていて
「あっはっは、これはおもしろい」といったとたん 飲み込んでしまうのです
なんと へそから鳥のしっぽがでてきてひっぱると
「♪あやちゅうちゅう こやちゅうちゅう にしきさらさら ごよのまつ ・・・・・
ぷっくぷうの ぷう♪」
おならのうたが おもしろい
おばあさんの発案で おとのさまにこのおならうたうを聞かせてあげたらと
このおばあさんの発案がいい
とのさまの行列を待って おならうたをきかせてあげると みんなおおよろこび
この笑いは昔も今も共通な笑いなんですね
ここで対比されるのが よくばりじいさん
どうして よくばりは こうもうまくいかないのでしょうね
いましめ 人間は正直で 優しい こんな人には福が訪れ 逆は 禍がおこる
こんな戒めを言い伝えて 人間は生きてきたのですね
昔話は 文句なく楽しめます
おならもね