これはこれは我が家の話かと思いましたよ^^;
きっとどこの家庭でも繰り広げられている場面でしょうね。
「はい、こんどこそおしまい。もうねなさい」
って絵本は読んであげたいけど、
寝るのが遅くなると朝早く起きれないから
なんとか言い聞かせたいんだけど
何で毎晩毎晩同じ事言わせられなくちゃいけないのかしらって
きっとみんなどのお母さんも思ってるんでしょうね。
直接子供に言うよりこうして絵本として
『あるお友達のお話』として読んでみると
子供も客観的にママの気持ちが分かるかと少し期待しながら
こぐまちゃんはどういう気持ちだと思う?!
と問いかけると、
「そんなん忘れた!」
どうやら自分も心当たることがあるようで
ニヤニヤとはぐらかしたのでした。